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イロイロなジャンルをその時の気分で綴っています。
プロフィール
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りょう
自己紹介:
2013年4月から札幌に赴任してきました。
多趣味というよりたぶん飽き性ですね。コーヒー、紅茶、中国茶、文房具、万年筆、オカリナ、ウクレレ、ギター、、、などなどアンテナがいろんな方向に向いています。

アンテナにひっかかりそうなもの。
お茶、紅茶、中国茶、ジャズ、クラシック、ピアノ、バイオリン、オカリナ、お香、歌舞伎、日本舞踊、清元、長唄、コーヒー、Mac、Apple製品、自転車、文房具、モレスキン、万年筆、鉛筆、キリスト教、聖公会

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 文房具好きな僕にとって、Bicというブランドは、自分にとってのスペシャルブランドなのです。

あ、文房具ランキングいってみよー!

(1)モレスキン(手帳)
(2)キャップレス(万年筆)
(3)パイロット万年筆カスタム742M
(4)Bic オレンジ 青字&赤字
(5)リーガルパッド
(6)マニラフォルダー(レターサイズ&ジュニアサイズ)
(7)パーフェクトペンシル(ファーバーカステル)
(8)鉛筆(三菱ハイユニ)
(9)ブックダーツ
(10)普通の付箋

10位微妙だな。無理矢理な感じ。ベスト9でもいいくらい。

と、話を戻して、4位に登場の、Bic オレンジというのがお気に入りのボールペンでして、海外ブランドなんですが、鉛筆と同じ太さで持ちやすく、インクの色、書き味ともにお気に入りなんです。

で、今日。

用事があって東急ハンズに行ってみたら、レジ横にBicマークのかわいらしいライターが。それに沢山の色。即座にオレンジ色を購入。

abea4dfb.jpg

タバコは吸わないけど、お香にでも火をつけるさ。

Bicもライターにコラボしてるんだぁ〜 みたいなノリでグーグルでみてみると、奥さん、全然勘違いですよ。

むしろ、Bic自体がライターのメーカーで、オリジナルライター(お店とかの)を作るときのベースになってるんですッテ!

文房具方面からしか見てなかったので死角でした。

デスクにBicのボールペンと一緒に並べてみたら、ステキでしょ?

4e51cc85.jpg

ちなみにペン立ては、オリジナルで作ったもの。ただ木の棒を切ってドリルで穴を空けただけデスが。

ライター使い切れるか、壊れるか、どっちか気になるなぁ。

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 このブログへ訪ねてくださる方の傾向をみると、「モレスキンの使い方」について興味を持たれている方が非常に多いみたいです。

今回は、実際に自分の使っているモレスキンの姿、中身を紹介します。

普段使っているのは、モレスキンノートブックポケットのプレーン(Moleskine Plain Notebook Pocket ハードカバー)、方眼や罫線のついてないものです。

どのタイプを使うかはまったく好みですので、ライフスタイルや使い方によって選ぶといいと思います。

毎年、この時期になると、来年の手帳についてそろそろ気になり出す頃かもしれませんが、ダイアリー、またはスケジュールタイプの手帳を使わない僕には、まったく関係ありません。

日記タイプ、スケジュールタイプは、1冊ごとのコンセプト、ページの割り付けなど、なかなか各個人の使い方にベストマッチしたものは少ないと思います。ですが、きっと多くの方はそれらさまざまな手帳のなかから取捨選択して、その人のスタイルに近い製品を使っているんだろうと思います。

僕も今までは、システム手帳、能率協会手帳、ほぼ日手帳など、多種にわたる手帳を使ってきましたが、最終的にたどりついたのがモレスキンでした。

モレスキンは、シンプルすぎて、最初はどうやって使ったら良いか、むしろわからないくらいでしたが、毎日使い続けることによって、自分なりの使い方がようやく整ったように思えます。

今回は、こんな風にしてできあがった、僕のモレスキンの姿を紹介します。

前置きが長くなりました。

早速、画像を数点。

e8ce69fa.jpg

この画像は、一番シンプルで象徴的な使い方です。
基本的には1日に1〜2ページを使っていますが、時系列にその日のことを、プライベート、仕事、ともに、そのときに、またはあとで記録しています。(ユビキタス・キャプチャー

6f5b73cd.jpga67bb505.jpg

この2枚は、ページに映画の鑑賞券を貼り付けています。
映画だけでなく、演奏会や、演劇など、チケットは文字だけの記録よりもさらに鮮やかに印象を留めることができます。

9a18fc26.jpg

旅行するときなどは、飛行機の時刻表なんかもプリントして貼っておきます。

9ff33b05.jpg

領収書やレシートなんかも貼っておくと、便利です。
ただ、全部貼るとかなりかさばってきますので、選択が必要です。

61ebc7db.jpg

月間のスケジュールです。
モレスキンの手帳に唯一加えてあるのがこれで、1年分のカレンダーをモレスキンの最後のページについているポケットに差し込んで使えるように工夫して自作したものです。モレスキン用の年間・月別カレンダーが市販されればそれなりに需要はあると思うのですが…。

※後日、モレスキン・ポケットサイズのポケットにちょうど差し込めるタイプの月別カレンダーを見つけました。→http://crn.blog.shinobi.jp/Entry/169/

262c7248.jpg

ちょっとしたアクセントに、モレスキンの天にゴム印を押しています。

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これは個人的な好みの話ですが、モレスキンの薄いクリーム色の紙には青い文字が落ち着くような気がします。最近のモレスキンは個体差があるようで、紙質が均一ではないのが残念なんですが、僕が普段使っているのは、パイロット製万年筆、キャップレス・デシモ(ペン先はF<細>)です。これに、パイロットのブルーインクで使っています。記事中のページの文字がこれです。
また、ボールペンでは、Bic社 Medium オレンジ 1mm ブルー がいいですね。ただ、ボールペンなので多少筆圧がいるせいで、僕には手に疲れが出やすいので、主に万年筆を使っています。

ざっと、僕のモレスキンの実際を紹介しましたがいかがだったでしょうか。

紹介した内容以外にも、鉛筆でスケッチをしたり、五線譜を書いてミュージックノートとして使ったり、写真、名刺、箸袋、使い終わったプリペイドカードを貼ってみたりと、かなり自由に使っています。1冊使い終わる頃には、モレスキンがふくれてゴムのありがたさを実感します。

モレスキンの手帳の良さを一言で言うならば、「自分サイズの手帳になってくれる」と言えると思います。使う人それぞれのスタイルに柔軟に寄り添ってくれる、そんな手帳がモレスキンだと思います。
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モレスキンポケット・プレーン

 愛用しているモレスキンの手帳。3~4ヶ月でだいたい1冊使っていくので、自然とたまっていく。

 使い終わった手帳の保管方法に悩み中。あとで読み返すこともあるので、いまは本棚に順番に並べてるだけだけど、この先もっと増えたらどうしよう。本棚から手帳たちが落ちたりでもしたら、それこそ大変。順番ぐちゃぐちゃ。

 モレスキン使いの先輩方はどうやってるんだろう。

 まずは、整理の方法を思い描いてみる。

 保管方法の前提として、本棚に立てて収納。モレスキン・ポケットサイズは、タテの長さが14cmなので文庫本が入るスペースに余裕に保管可能。
  • 白ペンで背表紙に直接書く
    ○シンプル。
    ○手帳を開いたときも背表紙を気にしなくて良い。
    ×ややつるつる気味のカバーにキレイに書けるか心配。
    ×やりなおしがきかない?
     
  • 市販の丸シールを使う(丸シールに番号を振ったり、複数貼って年月日記入など)
    ○モレスキンらしさを失わずに分類できそう。
    ○貼り直しが簡単。
    ×手帳を開いたときにシールがはがれそう。
    ×書ける文字数に制限がある。
     
  • 輸入文具(銀座の伊東屋など)の蔵書ラベルを使う
    ○デザインがオシャレ。
    ×購入ルートが限られる。
    ×ラベルがやや大きすぎる?
     
  • 市販の無地ラベルを使う
    ○サイズが豊富
    ○どこでも買える
    ×良くも悪くもシンプル
     
  • ラベルを自作する
    ○大きさ、デザインを自由に決められる。
    ×デザインするのが面倒。
    ×経年変化による色の褪色が心配
 と、おもいつくのはこういう感じ。

 いまのところ、5番目の「ラベルを自作する」方法でやってみようと思う。
 次点は、4番目の「市販の無地ラベル」かな。気軽に使えそう。

 使うラベルは、ニチバンのマイタックPCラベル(PC-5)。このレベルの大きさは、34mm×79mm。

マイタックPCラベル PC-5
 このラベルだと、モレスキンに対してちょうどよさそう。使うときは縦長で。
 ラベルの左1cmくらいを裏表紙側に貼ると、背表紙を挟んで表紙側に約14mm貼れるので、背表紙と表紙それぞれに情報を記入できる。本棚に収納しているときも、数冊デスクに置いたときでも探しやすそう。

 あとは肝心のデザイン。モレスキンに似合う飽きにくいデザインを試行錯誤しよう。

 こうした試行錯誤の時間も結構楽しかったり。

 追記:
 ラベルのサイズについて、市販されているラベルの大きさにこだわらないでフリーラベルを使えばいいことに気がついた。自由にデザイン・印刷してカット。こっちのほうがスマートかな。
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