気になる点は2つ。
(1)自分のブログが書き換えられたり、罠サイトへの誘導が仕掛けられていないか。
(2)自分のゲームのIDとパスが抜かれないだろうか。
(1)については、ブログのソースチェックを行ってみたところ、問題なし。コメントやトラックバックも大丈夫。なので、今後の防御策として原則事前チェックを励行することくらいか。あと禁止ワードやURLを少し設定。
(2)ゲームをしているPCでWebブラウジングもするので、万一罠サイトにひっかかってしまったときの防衛策がほしいところ。
「リネージュ資料室(けんさくしてくだせー)」というところで、セキュリティ対策>IPフィルタ を参照。
PeerGuardian2というフリーのファイアウォールソフトの定義ファイルが公開されています。
ソフトをインストールして、公開されている罠サイトとおぼしきIPリストを指定してあげるだけ。MMORPGの過去の罠サイト、中国、韓国、台湾のサイトへは原則として接続されないようにできます。
時々、台湾のPCパーツメーカーなどにアクセスすることがあるときは、一時的にアクセスできるようにもできるので、使用上のストレスは無さそうです。
万全の策というものは難しいんだろうけど、これで少しは安心してブラウジングができるかな、と。
PR