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イロイロなジャンルをその時の気分で綴っています。
プロフィール
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りょう
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2013年4月から札幌に赴任してきました。
多趣味というよりたぶん飽き性ですね。コーヒー、紅茶、中国茶、文房具、万年筆、オカリナ、ウクレレ、ギター、、、などなどアンテナがいろんな方向に向いています。

アンテナにひっかかりそうなもの。
お茶、紅茶、中国茶、ジャズ、クラシック、ピアノ、バイオリン、オカリナ、お香、歌舞伎、日本舞踊、清元、長唄、コーヒー、Mac、Apple製品、自転車、文房具、モレスキン、万年筆、鉛筆、キリスト教、聖公会

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 今日は1日ということで映画が1000円なので、2度目のスタートレックを観てきました。

 1回目は公開初日(29日)に観たんだけど、エンタープライズのかっこよさが忘れられなくて、今日も仕事帰りに寄ってきました。

 ストーリーはいわゆる、パラレルワールド(平行宇宙)的な扱いのエピソードになっているので、これまでのスタートレックシリーズにとらわれすぎず、かつ、キャラクターもオリジナルからはみ出しすぎない、良いバランスになってます。

 いわゆるトレッキー(スタートレックの熱烈なファン)からすれば、過去のスタートレックの遺産と個人的な思い入れがあいまったところに、今作がどのように応えてくれるか関心があるんだけど、そこについてはいい意味で、そして良い方向に裏切ってくれたと思います。

 カークはカークらしいままで若さにあふれ、スポックはバルカン人の論理と人間の感情との底によこたわる葛藤がよく描かれ、チェコフはやっぱりチェコフだし、スコッティは相変わらずのムードメーカーで楽天家。意外なのはウフーラかな。ちょっと色気ありすぎなような気も。でも、どのキャラも過去の作品から離れることなくうまく描かれています。

 またメカニックなところにも目を向けると、今回のエンタープライズは、最新型の1701Eよりも、かっこいい。

 整った光彩を放つディフレクター盤、いかにもプラズマが整然と制御されている感じのするワープナセル。全体のフォルムも初代エンタープライズのシンプルさを引き継ぎながらも時代設定を現代の僕たちの感覚に合うように変えられていますね。

 ブリッジは初代とはまったく違うけど、巨大な透過型前方スクリーンは、初代のような巨大なブラウン管テレビみたいのとは違ってやっぱりいいし。

 次回作も動き出しているようなので、楽しみ。
 今作のように、あまり過去にとらわれすぎず、でも、スタートレックらしさは失わずに作ってほしいものです。
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