北京オリンピック、フェンシング男子フルーレで太田雄貴選手が銀メダルを獲って、フェンシングという競技にもすこし光があたりましたね。
今日は、太田雄貴選手が5年ぶりに、フェンシング男子フルーレのワールドカップで優勝したとのことです。
フェンシングって、なじみの薄いスポーツだとは思うんだけど、僕の通っていた高校にはフェンシング部があって、毎回全国大会に出てたんですね。出身校で強いスポーツというと、サッカーとか野球とかではなく、地味なフェンシング部と乗馬部。
仲の良かった友達もフェンシング部にいたりして、高校のときからフェンシングを観てきました。ここ最近は、その友達も全日本のコーチになったりして、北京オリンピックでも選手団として行ってました。
フェンシングの面白さは、一対一のスポーツと共通してて、相手との駆け引き。日本人選手の特徴としては、身長やリーチが欧米人からくらべると不足しているぶん、動きの機敏さと、正確な剣さばき。
個人的に観ていておもしろいと思うのは、サーブルですね。激しい動きと豪快な斬り合いが醍醐味。フルーレはフェンシングのなかで最も基本で、突きだけが有効、そして攻撃されたらまず防御しないといけないといルールがあるので、攻撃する剣と反撃する剣の渡り合いが面白い。エペは、もともと貴族が名誉を挽回するための決闘が起源なので、とにかく相手の血を流したほうが勝ち。Coup Double(クゥードゥーブル)といって、1/25秒の間に両選手が同時に突くと両選手にポイントが入るので、素早い突きが要求される張り詰めた緊張感がみどころ。
試合をみていると、あっという間に点が入ったりして進んでいくけど、慣れてくると、短時間の真剣勝負に釘付けになってきます。
日本ではテレビ放送も少ないのでなかなか観戦できないけど、実際に試合を観てみるのもいいですよ。動きの速いスポーツなので生だとまったく別のスポーツのように見えるはずです。
ふ。。。 マイナーすぎること書きすぎてしまった。。。
BTW
今日は、久々に買い物を楽しんできました。
まずは洋服。セレブな買い物なんてできないので、ライトオン、ザーラ、GAP、ユニクロあたりをまわって、ジーンズ2本、Tシャツ2枚、半袖シャツ、部屋用ハーフパンツなどと、ABC-MARTで夏には一足あったら便利そうなコンバースのスニーカーを1足購入。
それからビックカメラで、Macのバックアップ(Time Machine)先として、バッファローの1TBの外付けHDDを購入。12800で20%ポイント付き。10700円のもあったけど、3年保証にひかれた。ポイントを消化しておこうと、プリンタの予備インクと、MacBook用スリーブケースを購入。
最後は、ブラブラしてたらかわいい鞄が目に入ったので、吉田カバン(Porter)のショルダーバッグを購入。ちいさくてちょっとしたおでかけに良さそう。
帰りは雨。念のために持ち歩いてた折りたたみ傘があってラッキー。
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