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イロイロなジャンルをその時の気分で綴っています。
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りょう
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2013年4月から札幌に赴任してきました。
多趣味というよりたぶん飽き性ですね。コーヒー、紅茶、中国茶、文房具、万年筆、オカリナ、ウクレレ、ギター、、、などなどアンテナがいろんな方向に向いています。

アンテナにひっかかりそうなもの。
お茶、紅茶、中国茶、ジャズ、クラシック、ピアノ、バイオリン、オカリナ、お香、歌舞伎、日本舞踊、清元、長唄、コーヒー、Mac、Apple製品、自転車、文房具、モレスキン、万年筆、鉛筆、キリスト教、聖公会

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tokyo-tower.jpg 読み終わりました。リリーフランキーの東京タワー。
 ふぅ。ありきたりな言葉だけど、感動。ココリコミラクルタイプでみかけるリリーフランキーキャラからは想像していなかったようなドラマでした。

 著書のサブタイトル「オカンとボクと、時々、オトン」にあるとおり、この本は著者と母親、そして父親の関係が主に描かれています。

 親孝行や、おばあちゃん孝行ってどうやってしたらいいのだろう? と考えることが自分でも最近気になっていたので、この本のおかげでなんとなく気が楽になりました。

 著書内でときどきあらわれる「五月にある人が言った」という部分は、心にズサっと残ります。

 
 最近また書店でよく見かけるようになったので、一時期のように売り切れ続出状態からは抜け出しているようですし、装丁もキレイ。ぜひ単行本で読んでみて、とオススメしたい本です。


 リリーフランキー/東京タワー
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無題
おひさです。
「東京タワー」は読みたくて、でも書店ではみかけなくて、アマゾンでたのもかな、と思ってました。
装丁については、著者いわく「お袋の本だから捨てられたくなかった」そうですね。日経エンタメのインタビュー。最近ハードカバーは重くて敬遠してたのですが、やっぱり買ってみたくさせる力も、装丁って大きいです。
あ、あと「生協の白石さん」も読みたいなー。
らくさん / 2005/11/16(Wed) /
無題
でもって、「東京タワー」読み終えました。
たまらない気持になりました。
大事にしたい作品がまたひとつできたな、
と思いました。
正直、泣きながら本を読んだのは初めて。
自分とリリーさんの心象がこれほど重なるとは思っていなかったんですよね。
あああ。母親ってすごいなあ。
らくさん / 2005/12/06(Tue) /
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