ぷらぁ〜っと、行きつけの楽器屋さんに行ってみたら、ティアモとアケタのソプラノFのオカリナがあるじゃありませんか。
手持ちのオカリナはアルトCとソプラノCしかなかったので、他のスケールのオカリナは気になっていたんだけど、移調とか、指使いとか面倒そうでなんとなく敬遠してたり。
でも、せっかく2本在庫があるんだし、試しに吹かせてもらいました。
ティアモは、少ない息でも透明感のある澄んだ音。
アケタは、まろやかな音色で、息の量も適度。
この時点で、「ちょっと吹いてみよう」から「どっちを買おうかな」に変わってました。
で、結局はアケタに。僕が感じたアケタの魅力は表現力かなぁ。ティアモはきれいな音は出してくれるけど、ちょっと表現は堅め。アケタはニュアンスが出やすそうに感じました。
家に帰ってから本格的に吹いてみたら、ソロで演奏するなら、F管でもなんでも指使いはC管と一緒でただ4度高い音が出てるだけなので、F管ならではの高音のキレイさにしばらく浸ってました。
まだ、ハ調の楽譜をみたままF管で演奏する(脳内移調)には挑戦してないので、これからまた練習項目が増えましたね。
ソプラノFは、まだ欲しいかな。音域がいいです。
なんだか続々とオカリナが増えていくんですが…。どうしましょう!?
楽器屋さんでギターのエフェクター用のケースを買いました。
オカリナの持ち運び用にいいかなぁと思って。
以前から構想は練っていたんですけどね。実際に使えるようにケースの中身を工夫しました。
続きは、次回のエントリーで。
おたのしみに!
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