忍者ブログ
イロイロなジャンルをその時の気分で綴っています。
プロフィール
HN:
りょう
自己紹介:
2013年4月から札幌に赴任してきました。
多趣味というよりたぶん飽き性ですね。コーヒー、紅茶、中国茶、文房具、万年筆、オカリナ、ウクレレ、ギター、、、などなどアンテナがいろんな方向に向いています。

アンテナにひっかかりそうなもの。
お茶、紅茶、中国茶、ジャズ、クラシック、ピアノ、バイオリン、オカリナ、お香、歌舞伎、日本舞踊、清元、長唄、コーヒー、Mac、Apple製品、自転車、文房具、モレスキン、万年筆、鉛筆、キリスト教、聖公会

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[09/05 イリーガルパッド]
[07/16 くりす]
[07/16 Bibinba]
[06/27 Bibinba]
[06/22 ハル]
最新トラックバック
カウンター
14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ペリカン ロイヤルブルー インクの色 文房具ネタが続いていますが、今日はインクの色についてです。

写真は、ふだんノートやメモ帳に使っている鉛筆以外の主な筆記用具のインクの色です。(用紙は LIFE Writing Paper T25

ティファニーのボールペン、これの中身(替芯)はCROSSですが、なめらかな書き味です。本体は、エレサ・ペレッティモデルで、鉛筆くらいの太さの、ボールペンとしては細身なボディと中性的なデザインで手帳にフィットします。

2番目は、ゲルインクタイプのボールペンで、ゼブラのサラサ。黒インクのは使っている人も多いんじゃないでしょうか。僕のまわりにもチラホラみかけます。僕が使っているのはペールブルーという色で、青ほど濃くなく、かといってライトブルーほど明るくもなく、目に優しい感じが好きです。サラサは、0.4、0.5、0.7なら色が10色ずつ発売されています。好きな太さは0.7。筆圧が低くても書きやすいです。

3番目は万年筆で、パイロットのブルー。にじみも少なく、落ち着いた青色です。インクが濃い部分はやや光沢のある紫色っぽい感じに見えます。比較的紙を選ばないバランスの取れたインクだと思います。パイロットの万年筆にパイロットのインクを使っているせいかどうかはわかりませんが、書き味もなめらかです。

4番目も同じく万年筆で、ペリカンのロイヤルブルー。インクフローもよく、なにより独特のやや明るめの品のある青が気に入っていますが、インクが比較的サラサラしているせいか、ペンを走らすときに紙によってはややガリガリ感やにじみが出ます。万年筆用のようなコットンペーパーやバンクペーパーに使うと最強かも。

LIFE バンクペーパー 今回は、LIFE Writing Paper T25 (リンク先はアサヒヤ紙文具店)という紙に書いてみました。バンクペーパーと呼ばれる紙で、緻密で裏抜けしにくく表面も平滑なので万年筆にはもってこいです。裏抜けしにくいぶん、太めの万年筆を使うとややインクの吸い込みが遅いですが、そんなことを考慮してかこの用紙にはインク吸い取り紙が1枚ついてきます。リーガルパッドのように普段バリバリ使えませんが、ここぞというときにさりげなく使っています。 ちなみに札幌ではいまのところ大丸藤井セントラルの万年筆コーナーでしかみかけたことがありません。


PR
トンボ MONO 100 今日は愛用の鉛筆をご紹介。

トンボ、MONO 100です。

使い続けて10年以上になりますが、今は鉛筆といえばコレばっかり使ってます。ライバル商品に、三菱鉛筆のハイユニ、ステッドラーのルモグラフなどが有名ですが、自分に合っているのがトンボかなぁと。

鉛筆なんて100円ショップに行けば5本くらいまとめて買えてしまう代物ですが、たかが鉛筆、されど鉛筆。万年筆もそうだけど、鉛筆にもたぶん何かの魔法がかかっていると思う。

イイ鉛筆にはそれなりの良さがあるものです。手に取ったときのなめらかな塗りの感触、鉛筆ならではの軽さ、ひっかかりのない安定した書き味、スムーズな削り心地…。そんな小さな良さのいくつかが、モノを書くときに不思議な豊かさに変えてくれます。

鉛筆から遠ざかっている人も、普段鉛筆を使っている人も、機会があれば有名なメーカーの一番高価なものを手にとって、そして1本買ってみては? 写真の鉛筆なら1本140円で豊かになれますヨ。
リーガルパッドに万年筆で書いてみた。 今日は万年筆を買ってきました。

下調べでネットで検索してみると、万年筆もなかなか奥が深そう。

ペン先は14金がいい。
インクは吸入式かコンバータ式がいい。
軸はエボナイト削りだしがいい。などなど。

わけがわかりません。

こうなれば突撃あるのみです。予算は1万円~1万5千円くらいで。
万年筆をちゃんと使えるようになったらもっといいのを買おう。

札幌で万年筆を買うなら、ここくらいしか思い浮かびません。大通にある大丸藤井セントラル。

さっそく万年筆売り場に行き、ざっとショーケースをみまわしてみる。
モンブラン、ペリカン、セーラー、パイロットなどなどいろんなメーカーから、なかには蒔絵が施してあって30万円以上するものも。

どう選べばいいのかよくわからないので、店員さんに聞くことに
Copyright c MANPUKU DIARY All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]