iPod生活も5日目を迎えました。
今日は、Windows版iTunesの見た目を変えてみようと思います。
iTMSが始まるまでは、問題なかったのですが日本版iTMSにアクセスしてみると、マックや一部のWindowsマシンとは違い、ブラウザ上の一部のフォントが大きかったりして、カッコイクナイ状態でした。
そこで、Multi-Pluginというソフトを使うことで、この現象が回避できることが分かり、実践してみました。
Multi-Pluginのダウンロードはこちら → Aqua-Soft.org
同ソフト日本語化ソフトはこちら → Windowx Matrix 使い方はシンプルです。
ダウンロードしたマルチプラグインを、iTunesのプログラムフォルダ(通常は、C:¥Program Files¥iTunes)にコピーして、実行します。そのときより新しいバージョンのMulti-Pluginがあるかどうかチェックするかどうか聞いてきますので、OK,NGどちらかを選択してください。
Multi-Pluginのインストールが終わったらダウンロードした日本語化ファイルを、iTunesのプログラムフォルダに
上書きコピーします。
ここで、iTunesを起動するのですが、メニューの"編集(
E)"から、設定を選び、Multi-Pluginの項目を設定することによって、完全にインストールが終わります。
スキンやフォントなど、お好みのものに変えてお楽しみください。
※インストール直後、iTunesの画面上部のメッセージ付近をクリックすると、マウスが勝手に動いて、マウス操作ができなくなることがありますが、これはMulti-Pluginの設定を行うように促すものですので、キーボードなどの操作で、Multi-Pluginの設定を終了し、iTunesを再起動することで無事に完了できます。慌てふためかないでくださいね(笑)。
画像は、Multi-Pluginを使って、OSX風になったiTunesです。
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