iPod生活も3日目を迎えました。
裸のままiPodを持ち歩くのはやはり抵抗があるな、、、ということで、今日はケースをメインに買い物に行ってきました。選んだタイプは、革製でフリップカバーがついているもので、カバンやパンツのベルトループなどにつなげることができるフックがついているものにしました。
これとは別に、iPod本体の裏面のステンレス部分の汚れも気になるので、透明シールを買ってきてつけてみました。なるべくきれいなまま長く使いたいので、今の内から手をうっておかなければ、、、ですね。
さて、タイトルにある、「お風呂でもiPod」ですが、家電量販店で見つけた、スピーカーケースを買ってみました。本体を開けると、ポータブルオーディオをクッション材でくるんで置けるようになっていて、ステレオminiジャックを接続するだけ、といういたってシンプルな商品です。シンプルだけあって、お値段も約3000円とお手頃。お風呂やアウトドア用となっていますが、完全防水ではなく、あくまでも防滴仕様ですから、お風呂ではタオル掛けのような、あまり水がかからないところに置くのが良さそうです。
肝心な音はというと、まぁ、高望みはできません。しかし、好きな音楽を聴きながらゆっくりとお風呂に入れるのは、なにかと時間に追われる現代社会には、よいリラックスタイムになること間違いありません。
今日は、このほかにも純正のリモコン付きイヤホンと、インナータイプの純正のイヤホンをセットで買ってみました。リモコンは予想通りの代物で特筆すべきところはなく、「ちょっと使いやすくなるかな」って感じですね。
で、インナータイプのイヤホンですが、アップルのサイトや、iPod関連のサイトでは、最初についているものよりも、音質がクリアで分解能が高い、というようなコトが紹介されていたと思ったのですが、実際に使ってみると、たしかに音質は最初からついているものよりはイイとは思います。・・・ただし、動かずに聞いていれば、です・・・・。
なんというでしょうかね、ケーブルが動く音などが、イヤホンに響くんですよね。まるで糸電話のように。じっとしていれば、音楽を楽しめますが、動きながらとなると、耳障りな音がひっきりなしに襲いかかってきます。オススメできませんね。封を切ってしまったので返品もできないし・・・。
イヤホンは、しばらくの間は付属のものを使います。カナル式のイヤホンも気になるのですが、かなり周囲の音が聞こえなくなるらしいので、自転車通勤をする自分にとっては、車や周囲の音が聞こえにくくなるのは、命に関わりそうです。
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