愛用しているモレスキンの手帳。3~4ヶ月でだいたい1冊使っていくので、自然とたまっていく。
使い終わった手帳の保管方法に悩み中。あとで読み返すこともあるので、いまは本棚に順番に並べてるだけだけど、この先もっと増えたらどうしよう。本棚から手帳たちが落ちたりでもしたら、それこそ大変。順番ぐちゃぐちゃ。
モレスキン使いの先輩方はどうやってるんだろう。
まずは、整理の方法を思い描いてみる。
保管方法の前提として、本棚に立てて収納。モレスキン・ポケットサイズは、タテの長さが14cmなので文庫本が入るスペースに余裕に保管可能。
- 白ペンで背表紙に直接書く
○シンプル。
○手帳を開いたときも背表紙を気にしなくて良い。
×ややつるつる気味のカバーにキレイに書けるか心配。
×やりなおしがきかない?
- 市販の丸シールを使う(丸シールに番号を振ったり、複数貼って年月日記入など)
○モレスキンらしさを失わずに分類できそう。
○貼り直しが簡単。
×手帳を開いたときにシールがはがれそう。
×書ける文字数に制限がある。
- 輸入文具(銀座の伊東屋など)の蔵書ラベルを使う
○デザインがオシャレ。
×購入ルートが限られる。
×ラベルがやや大きすぎる?
- 市販の無地ラベルを使う
○サイズが豊富
○どこでも買える
×良くも悪くもシンプル
- ラベルを自作する
○大きさ、デザインを自由に決められる。
×デザインするのが面倒。
×経年変化による色の褪色が心配
と、おもいつくのはこういう感じ。
いまのところ、5番目の「ラベルを自作する」方法でやってみようと思う。
次点は、4番目の「市販の無地ラベル」かな。気軽に使えそう。
使うラベルは、ニチバンのマイタックPCラベル(PC-5)。このレベルの大きさは、34mm×79mm。
このラベルだと、モレスキンに対してちょうどよさそう。使うときは縦長で。
ラベルの左1cmくらいを裏表紙側に貼ると、背表紙を挟んで表紙側に約14mm貼れるので、背表紙と表紙それぞれに情報を記入できる。本棚に収納しているときも、数冊デスクに置いたときでも探しやすそう。
あとは肝心のデザイン。モレスキンに似合う飽きにくいデザインを試行錯誤しよう。
こうした試行錯誤の時間も結構楽しかったり。
追記:
ラベルのサイズについて、市販されているラベルの大きさにこだわらないでフリーラベルを使えばいいことに気がついた。自由にデザイン・印刷してカット。こっちのほうがスマートかな。
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