今年に入ってから、少しずつクラシックギターを練習しています。
テゼの歌の伴奏ができたらいいなぁ、というのが動機です。
ポロポロとウクレレを弾いたり練習していたら、いつのまにかアルペジオが少し上手になってました。あるときギターを手にとって弾いてみると、思った以上に弾けそうだったので、練習してみる気にもなりました。
まだまだコードチェンジがスムーズにできなかったり、ビビったりするときもあるけれど、なんとか楽しく練習できています。ちょっとした時間に、すっとギターを手にとって、何曲か弾いてるといい気分転換になるし、ギターのハーモニーに癒されます。
いまもっているギターはいただきもので、もう30歳くらいのヤマハの合板ギターなんですが、結構いい音を出してくれます。音については、中高音にブリリアントさがあればいいなぁ。あと、ちょっと重い。
新大久保やお茶の水の楽器屋さんとか、ネットを見てると、興味をそそられるギターも何本かでてきました。
クロサワ楽器で勧められたのは、オール単板のホアン・エルナンデス。15万円くらい。松トップのスペイン製。音がクリアででした。ただ、ちょっと予算がね。
小平ギターのAST-60は、表板が杉単板なだけですが、6万円くらいで入門用にはいいみたい。
中古で気になっているのが、松岡のM-50。あくまでもブログなどの評価だけど、愛用している人が多いみたいです。
北海道に帰って落ち着いたら、一本買おうかなと思っています。
それまでに、クラシックを一曲マスターしておこうというのが、今の目標です。
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