昨日、チューボーですよ!(http://www.tbs.co.jp/chubaw/20070113/rec1.html)を見ていたら、「牡蠣の炊き込みご飯」をやっていて、大変おいしそうだったので、意気込んで作ってみました。
結果は惨敗。料理で失敗するなんて何年ぶり!?な感じです。
敗因は土鍋の扱い方かなぁ・・・。
レシピでは、中火で蒸気が出なくなるまで炊いて、それから弱火で15分な感じでしたが、やっぱり土鍋が小さいと勝手が違うのかな。
強火で吹き後ぼれるまで>弱火で10分>火を止めて10分>酒を回し入れてから強火>パチパチ音がしたら火を止めてできあがり みたいな感じだとうまくいきそうな気も。
また挑戦してみます。
今回は失敗だったにしても、ご飯がちょっと固く、おこげも多めぐらいで、大半は胃袋におさまりました。土鍋を洗うのがかなり大変だった・・・。
それにしても、電気炊飯器や便利な道具なんかに慣れていると、基本の料理器具の扱いが全然できていないことにハッとさせられますね。
たまには、土鍋や文化釜でご飯を炊いたりしないと。
昔の人は、かまどで料理してたんだから、もっとすごいっすな。慣れなんでしょうが、そうした体験さえもできない現代文化にちょっとした寂しさも感じてみたり。
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