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イロイロなジャンルをその時の気分で綴っています。
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りょう
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2013年4月から札幌に赴任してきました。
多趣味というよりたぶん飽き性ですね。コーヒー、紅茶、中国茶、文房具、万年筆、オカリナ、ウクレレ、ギター、、、などなどアンテナがいろんな方向に向いています。

アンテナにひっかかりそうなもの。
お茶、紅茶、中国茶、ジャズ、クラシック、ピアノ、バイオリン、オカリナ、お香、歌舞伎、日本舞踊、清元、長唄、コーヒー、Mac、Apple製品、自転車、文房具、モレスキン、万年筆、鉛筆、キリスト教、聖公会

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 北京オリンピック、フェンシング男子フルーレで太田雄貴選手が銀メダルを獲って、フェンシングという競技にもすこし光があたりましたね。

 今日は、太田雄貴選手が5年ぶりに、フェンシング男子フルーレのワールドカップで優勝したとのことです。

 フェンシングって、なじみの薄いスポーツだとは思うんだけど、僕の通っていた高校にはフェンシング部があって、毎回全国大会に出てたんですね。出身校で強いスポーツというと、サッカーとか野球とかではなく、地味なフェンシング部と乗馬部。

 仲の良かった友達もフェンシング部にいたりして、高校のときからフェンシングを観てきました。ここ最近は、その友達も全日本のコーチになったりして、北京オリンピックでも選手団として行ってました。

 フェンシングの面白さは、一対一のスポーツと共通してて、相手との駆け引き。日本人選手の特徴としては、身長やリーチが欧米人からくらべると不足しているぶん、動きの機敏さと、正確な剣さばき。

 個人的に観ていておもしろいと思うのは、サーブルですね。激しい動きと豪快な斬り合いが醍醐味。フルーレはフェンシングのなかで最も基本で、突きだけが有効、そして攻撃されたらまず防御しないといけないといルールがあるので、攻撃する剣と反撃する剣の渡り合いが面白い。エペは、もともと貴族が名誉を挽回するための決闘が起源なので、とにかく相手の血を流したほうが勝ち。Coup Double(クゥードゥーブル)といって、1/25秒の間に両選手が同時に突くと両選手にポイントが入るので、素早い突きが要求される張り詰めた緊張感がみどころ。

 試合をみていると、あっという間に点が入ったりして進んでいくけど、慣れてくると、短時間の真剣勝負に釘付けになってきます。

 日本ではテレビ放送も少ないのでなかなか観戦できないけど、実際に試合を観てみるのもいいですよ。動きの速いスポーツなので生だとまったく別のスポーツのように見えるはずです。

 ふ。。。 マイナーすぎること書きすぎてしまった。。。

 BTW

 今日は、久々に買い物を楽しんできました。

 まずは洋服。セレブな買い物なんてできないので、ライトオン、ザーラ、GAP、ユニクロあたりをまわって、ジーンズ2本、Tシャツ2枚、半袖シャツ、部屋用ハーフパンツなどと、ABC-MARTで夏には一足あったら便利そうなコンバースのスニーカーを1足購入。

 それからビックカメラで、Macのバックアップ(Time Machine)先として、バッファローの1TBの外付けHDDを購入。12800で20%ポイント付き。10700円のもあったけど、3年保証にひかれた。ポイントを消化しておこうと、プリンタの予備インクと、MacBook用スリーブケースを購入。

 最後は、ブラブラしてたらかわいい鞄が目に入ったので、吉田カバン(Porter)のショルダーバッグを購入。ちいさくてちょっとしたおでかけに良さそう。

 帰りは雨。念のために持ち歩いてた折りたたみ傘があってラッキー。

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 今日は1日ということで映画が1000円なので、2度目のスタートレックを観てきました。

 1回目は公開初日(29日)に観たんだけど、エンタープライズのかっこよさが忘れられなくて、今日も仕事帰りに寄ってきました。

 ストーリーはいわゆる、パラレルワールド(平行宇宙)的な扱いのエピソードになっているので、これまでのスタートレックシリーズにとらわれすぎず、かつ、キャラクターもオリジナルからはみ出しすぎない、良いバランスになってます。

 いわゆるトレッキー(スタートレックの熱烈なファン)からすれば、過去のスタートレックの遺産と個人的な思い入れがあいまったところに、今作がどのように応えてくれるか関心があるんだけど、そこについてはいい意味で、そして良い方向に裏切ってくれたと思います。

 カークはカークらしいままで若さにあふれ、スポックはバルカン人の論理と人間の感情との底によこたわる葛藤がよく描かれ、チェコフはやっぱりチェコフだし、スコッティは相変わらずのムードメーカーで楽天家。意外なのはウフーラかな。ちょっと色気ありすぎなような気も。でも、どのキャラも過去の作品から離れることなくうまく描かれています。

 またメカニックなところにも目を向けると、今回のエンタープライズは、最新型の1701Eよりも、かっこいい。

 整った光彩を放つディフレクター盤、いかにもプラズマが整然と制御されている感じのするワープナセル。全体のフォルムも初代エンタープライズのシンプルさを引き継ぎながらも時代設定を現代の僕たちの感覚に合うように変えられていますね。

 ブリッジは初代とはまったく違うけど、巨大な透過型前方スクリーンは、初代のような巨大なブラウン管テレビみたいのとは違ってやっぱりいいし。

 次回作も動き出しているようなので、楽しみ。
 今作のように、あまり過去にとらわれすぎず、でも、スタートレックらしさは失わずに作ってほしいものです。
 新型インフルエンザ、なんだか感染が拡大しそうですね。

 関西では、マスクが売り切れだというので、北海道でも念のために予防しとこうかなと思って仕事の帰りにドラッグストアに寄ったら、品切れ!!! 札幌も品不足です。

 ついでに栄養剤でも買って帰ろうと店内を回っていたら、運良くマスクの品出しに遭遇。お一人様5個限定で7つ入りマスクを売ってました。

 ついつい雰囲気に流されてそこまで必要かどうかわからないまま5個購入。外出するときにはマスクをつけよう。

 といっても、弱毒性のインフルエンザっつうことなので、基本的には冬なんかにしてる風邪予防と何ら変わらないんだよね。外出時にはマスクをして、帰宅したらうがいと手洗い。部屋は乾燥しないように工夫するとか…。

 インフルエンザの怖いところは、自分がウィルスのキャリアになってしまうこと。

 家族や友人に、免疫力の低い人、病気の人、こども、妊婦さんなんかがいると、潜伏期間が過ぎ発症を自覚するまでにばらまいてしまいそう。

 なので、普段のマスク着用は自己防衛と、周囲への拡散を防ぐ役目も大切にしないとですね。
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